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木曽檜で製作した仏像を乗せる台座がほぼ出来上がりました!
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後は仏師さんが波打っている部分『裳(も)』を彫刻して、台座は出来上がりです。
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このような台座を須弥座(しゅみざ)と言います!
こちらの台座の土台部分は、留形隠し三枚接ぎという仕口で製作しました。その仕口の製作過程もアップしましたので、よければご覧ください。
留形隠し三枚接ぎの製作過程
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台座の框づくり『留形隠し三枚接ぎ』
台座の框作りをする際には、木材と木材を直角に継ぐ際に、仕口を加工して構造的な耐久性を高めます。 今回ご紹介する仕口は、枘(ホゾ)が見えなくなり、三枚が重なり合う「留形隠し三枚接ぎ」という仕口です。 木 ...